食堂では多くの人が毎日利用し、ランチタイムの時間はとくに混雑が起こります。
売り切れが発生したり、代替メニューに切り替わった際は、遠い入口までわざわざ行かなければなりませんでした。
混雑時など売り切れが発生してしまうことがあるため、効率よくすばやく情報発信する必要があります。
メニュー表示でデジタルサイネージを活用する場合
メニューでの課題
突然の売り切れや、代替メニューにも簡単に対処できるようにしたい
メニューが見えにくい
メニューのアレルギー情報を確認したい
食品サンプルをデジタルメニューボードに
デジタルメニューボード
某大手製造メーカーの食堂はとても広く、調理場と入口の距離が離れていました。売り切れが発生したり、代替メニューに切り替わった際は、遠い入口までわざわざ行かなければなりませんでした。そこで、食堂の入口に、メニューの販売状況を表示したディスプレイを設置し、食堂の中からタブレット端末を操作することで、入口のディスプレイの販売状況を即時に変更出来るようにしました。
突然の売り切れや代替メニューにも対処できるようになり、社員サービスの向上に役立っています。
■使用機器
自立スタンド型ディスプレイ(縦) (80インチ、60インチ×2、47インチ)
天吊ディスプレイ
壁掛けディスプレイ
■設置場所
某大手製造メーカー工場内社員食堂の入り口付近、学校の食堂、フードコート
■表示内容
メニュー販売状況
想定される効果
誰でもできる簡単操作
※予備メニュー表示(オプション)
「売り切れ」、「追加調理中」を表示することで事前にお客様へのお知らせができ、ロスや不快感を与えさせない。
※メニュー画像付きのサイネージでも切り替え可能です。
演出にこだわる写真
メニューサイネージで表示させることにより、しずる感・季節感を増し美味に魅せる演出効果を狙えます。