オフィスでデジタルサイネージを活用する場合
オフィスでの課題
全社員がメールを閲覧してくれない。
パソコンから確認しないと会議室の利用状況がわからない。
会社の営業成績などわからない。
社内の情報共有や生産性向上としての活用事例
オフィスサイネージとは
グループウェアや社内SNSなどでのツールでは、個々の社員が能動的に情報を取りにいく必要があり、なかなか全社員に対して情報を伝達できません。オフィスサイネージでは、情報がくり返し流れるため、より多くの人に情報を伝達することが可能です。情報格差を解消させるツール、それがオフィスサイネージです。「企業内・グループ内・組織内」などの限定されたコミュニティの中で、社内の情報共有を円滑化するために幅広く活用されています。
■使用機器
スタンドディスプレイ(46インチ×4)
■設置場所
企業、会議室、部署内、工場生産ライン、支社、支店
■表示内容
メニュー販売状況
オフィスサイネージの特徴
会議室、部署内、工場生産ライン、支社・支店などにデジタルサイネージを導入し、お知らせやニュース、天気予報をはじめとして、売上状況や会議室の利用状況などを表示することで、社内の情報共有や生産性向上にご活用いただけます。
- 本部で情報を登録すると社内または遠隔地の支社にあるサイネージに対して情報を配信することができます。
- メールやグループウェアなどを閲覧するために本人がアクションをとる必要ではなく、常に目に触れる環境で情報を発信することができますので、より周知徹底が可能になります。
- 社内報・エコ情報・在庫情報・ニュース・天気・災害緊急情報・社内教育・プレゼンなど、社内における様々なシーンに活用いただけます。
- 画像・動画・音声・ホームページを表示することができます。
オフィスサイネージの目的とメリット
主な情報共有目的
- 会社目標/方針
- 営業優秀者の評価
- 注意喚起(セキュリティー事故防止、トラブル情報共有)
- コンプライアンス
- 各拠点/各グループ会社紹介
- 業界マナー
- 社内イベント/サークル連絡
想定される効果
- 目標の共有、営業マンのモチベーションアップ
- セキュリティの啓蒙
- トラブル件数の減少
- グループシナジー
- 社員教育
- 社内コミュニケーション向上
オフィスサイネージ設置場所
社内のどこに設置するケースが多く、有効なのでしょうか?
長時間滞在する場所
作業場所から離れた場所
お客様の目に触れるところ
(情報を制限する必要あり)
オフィス内、オフィス出入口、受付、会議室、休憩室 (喫煙室)、社員食堂
オフィスサイネージ コンテンツ
■ 全社周知情報
本社・支店間など離れた場所
でも同一の情報を共有できる
■ プレゼン
パンフレットや動画などを
使い、より効果的に
■ 稼働状況
工場の稼働状況など表示し
生産性向上を図る
■ その他
時間帯に合わせて
表示するコンテンツを変える
■ 社内教育
接客マナー、コンプライアンス
などを表示
■ 売上状況
売上状況などの業績を表示し
全社員の数字への意識を高める
以下はオプションとなります
■ 会議室利用状況 ※1
会議室の利用状況や
予定を表示
■ 緊急/災害情報 ※2
いざという時や事前の
準備などに
■ 社内SNS ※1
社員同士の連絡事項や日記を表示し
交流を深める
■ ニュース/天気/占い ※2
生活に必要な情報や
ちょっとした息抜きコンテンツ
■ グループウェア連携 ※1
スケジュールやイベントを
自動的に共有
※1:連携にはカスタマイズが必要
※2:別途、外部コンテンツ利用料が必要